福知山線事故はまだ続いている。

News | 2006年10月16日 0:54:32 | あべっち


福知山線の事故から1年半になろうかという時に、悲しい出来事が起きてしまいました。

女性は昨年4月の尼崎JR脱線事故で同居していた男性=当時(33)=を亡くしていた。1人暮らしの自室の机にメモや数通の書き置きがあった。「すべてを返して」「私の明日を返して」と書かれていたほか、「事故で生きる希望をなくした」との内容も記されていたという。東淀川署は自殺したとみている。

福知山線事故で最愛の人を亡くした女性が、自殺してしまいました。
別の記事によると、13年間も一緒に暮らしていたそうで、結婚を約束していた人を、突然の事故によって失った悲しみは計り知れないものだったでしょう。それでも1年半、悲しみと戦いつつも、頑張ってこられたのだと思います。

JR西日本と遺族の補償交渉は進んでいるのでしょうか?
生活費の仮払いが打ち切られていたとのことですが、それはこの自殺と無関係なのでしょうか?
精神的なサポートは、ちゃんとされていたのでしょうか?

福知山線事故はまだ終わっていないと感じました。

このニュース記事を読んで、ニューヨークの同時多発テロのことが私の頭をよぎりました。


この本は、三人目のお子さんを妊娠中に、ご主人をニューヨークの同時多発テロで亡くされた方の手記です。

天に昇った命、地に舞い降りた命―「9・11テロ」で逝った夫へ、残された子供達へ
杉山 晴美
マガジンハウス
売り上げランキング: 127,745
おすすめ度の平均: 5

5 晴美さんのポジディブシンキングに脱帽!!
5 前向きに生きる作者に感動!
5 どんな苦しみも乗り越えられるもの

ご主人を亡くされた悲しみと絶望から、お子さんたちのために前向きに立ち上がる実話です。

愛する人を突然亡くされた悲しみは、実際にそうなってみないとわからないと思います。
だけど、後を追って命を落とすことは、もっと悲しい。

Leave a Comment