眠れないまま朝を迎えて。

Book & Magazine, diary | 2005年12月7日 6:19:09 | abex


昨日も同僚と飲みに行き、泥酔して帰宅。
あ~、ホント、周りにもわかるくらい、最近の私はキレ気味だ。あれから自分の意見を言うのが怖くなった。疎外感も大きくなっているが、まあ、気にしないようにしよう。とか言いながら、泥酔するほど飲んでいるわけだが、帰宅して、酔いは一気に覚めた。

自分宛の郵便物に目を通していたら、学生時代にバイトでお世話になった方(後の同僚。今は元同僚ですが…)のご主人が亡くなられたという喪中のはがきがあったのです。享年30歳。10月に亡くなられたそうです。お子さんは、今年1月に生まれたばかり。さぞ無念だったろうと思います。

#ネット人間の性分なのでしょうが検索してみたところ、あるブログに、何のご病気で亡くなったかと告別式の日程が掲載されていました。こういうことまで掲載されているなんて。。。


年が明ければ、元同僚の産休・育休は終わります。別の元同僚によれば、職場復帰するとのことでしたが、それまでには、もとの明るく、元気な姿に戻っていてほしいなぁ~と願っています。
そんな元同僚に読んで欲しい1冊です。

いつでも会える
いつでも会える

posted with amazlet on 05.12.07
菊田 まりこ
学習研究社 (1998/11)
売り上げランキング: 6,805
おすすめ度の平均: 4.83

5 素晴らしい・・・
5 心から泣いてしまう、感動を与えてくれる本
4 奥が深い・・

なんとかチカラになってあげたいと思う反面、そっとしておいてあげることも優しさなんじゃないかと思うわけで、これについて本人に直接リアクションしたりはしないつもりだけど、もう少し落ち着いた頃に、うちのホームパーティーにお招きしようかと考えています。

そして、もうひとつ思うことは、「明日は我が身」。
泥酔しておきながら眠れずに朝を迎えたわけです。