帰宅したら、たまたまテレビで「婚活」についてやっていたので、ネットで調べてみました。

六本木界隈では、外国人と日本人のカップルなんて見慣れてしまうほど普通になっていますが、そのうち、一体どれくらいのカップルが結婚まで行ってるんでしょうね〜。

米国では、恋人が欲しいと思ったら、まずカジュアルなつき合いができる異性を探す。その手段として、パーティーや友人の紹介や職場での出会いと同じように、2000年くらいからインターネットもぐっとメジャーになってきた、と本書では言っている。それ以前は、「インターネットで相手を探すのはモテない人」という、マイナスのイメージがあったそうだ。

引用元: 【第34回】ネット恋愛、私は「本命」なの?「複数交際」はアリ? :NBonline(日経ビジネス オンライン).

国民性も違いますし、恋愛観も違うわけで、なかなかおもしろい視点の記事でした。

「言わぬが花」。。。たしかに、日本人は曖昧な関係のまま結婚したりしますからね〜。すでに結婚している夫婦でも、プロポーズされてないなんてことも聞きますからね。

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starたぶん著者は、「ケミストリー」に打ち克ちたいんだと思う
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star大変興味深く読んだが、中公新書である必要はなかったのではないか?

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