ミネラルウオーターは飲むものと思っていたのですが、最近は、料理やお茶などにも使われており、市場が拡大しているという記事。

ミネラルウオーターの市場拡大が続く中、お茶やコーヒーをいれたり、料理に使うなど、生活のさまざまな場面で用途が大きく広がっている。健康志向の高まりを背景に、水をペットボトルで買うのが普通になったためだ。ミネラルウオーターメーカーや輸入販売各社は、料理への使用を広げる販売促進活動や、容器の大小でブランドの使い分けを提唱するなど、きめ細かなマーケティング戦略を立て、成長市場でシェア拡大をねらう。

私もミネラルウオーターを購入する1人です。
カルシウム含有量の多いコントレックスを買っています。ミネラルが豊富なので、鉄くさいような味がします。私は、飲むだけですが、料理に使う人もいるのでしょうか…。

コンビニでも、ミネラルウオーターが数種類販売されるようになり、消費者は好みによって選べるようになりました。市場競争も激しくなり、用途を「飲むだけ」に絞っていては勝てなくなったということでしょう。

これも提案型マーケティングの勝利でしょうか。

Leave a Comment