同期の送別会。

diary | 2004年12月4日 9:04:52 | abex


昨日は、同期の送別会でした。9月に入社したので、3ヶ月で辞めたわけですね。まあ、それについては人それぞれに理由はあるし、決断が早くてよかったと思った方がベターなので、ぜんぜんOK。早く次の会社が決まるといいねってホント思うね。

でもさ〜、ネガティブな考えを持ってる人が多いなぁ〜と思ってしまったのは気のせいだろうか??こういう時こそ明るく終わろうぜ…という我が思考は異常か〜?

んで、何がどうだったかというと…


まあ、さすがに細かいことは書けないけど、よりどころが同期しかないみたいな考え方は止めようよと、そう思ったんだよね。だから、そういう話で送別会の締めになりかけてたから、「いや、自分の部署とか社内に、腹を割って話が出来たり、相談できる人を作ることが大事じゃないの?」と私は発言したけど、今の自分は、そういう人が居ることで救われていると思ったからなんだよね。まったく辛いこともなく順風満帆な人なんかいないと思うし、弱音を吐くことがそんなに悪いことだと思っていないし、自分の弱みを見せられる人ほど実は強い人なんだと思うんだよね。

というわけで、私のよりどころは同期の中にあるものではないんだよね。もちろん誰々が嫌いとかあるわけじゃないし、そりゃ、飲み会とかランチとかは行くし、グチも聞くけど、もっとポジティブな関係でありたいわけですよ。だから、送別会だからといって暗い雰囲気ではなく、応援する気持ちで終わりたいと思ったわけです。辞める彼女には、本当にがんばって欲しいと思ってる。

まあ、私個人の考え方なので悪しからず。

送別会は、結局午後8時から午後11時半まで続き、終わって店を出てきたら元上司と元同僚に遭遇。なんと今は私と同じ会社で働いていたりする。こんな時間まで残業して、ラーメン屋の前に並んでたのだ。同期の人たちが出てくるまで、二言三言話した。元上司には「仕事慣れた〜?」と気に掛けて頂いてありがたいなぁ〜と。いまや同僚になっているのに部署が違うのでぜんぜん会わないんだよね〜。

さてと、午前1時半くらいに帰ってきて、今日はこれから浜松町にマンションを見に出掛けます。

#まだ、のどにほっけの骨が刺さっています。

4 Comments to “同期の送別会。”

  1. ぶみ | 2004年12月5日 1:19:11

    昨日は送別会を開いて頂いてありがとうございました。
    あべっち(早速あべっちと呼ばせて頂きます)が自分のやりたい仕事や目標を語っている姿ステキでした!
    私も会社を辞めたこと、前向きに考えて頑張りたいと思います。
    次の仕事は今までとは違う事をやろうと思っているので、ワクワクドキドキとっても楽しみなんです!
    また飲みに行っていろいろお話しできるのを楽しみにしています!
    これからもよろしくです☆

  2. あべっち(abex) | 2004年12月5日 2:50:53

    >ぶみさん
    コメントありがとうございます。
    今回手に入れられなかったものを、次こそは手に入れられるように祈っていますよ。
    私は自分なりの夢や目標を持っているし、それに向かって日々思い続けているよん。しかも、それを人に言うと、成し遂げることが絶対にやらなきゃ!と思えてくるんだよね。
    その辺はここに↓
    /2004-1121-1603.php
    ではでは、またそのうち食事にでも行きましょう(^o^)丿

  3. くろみえ | 2004年12月7日 9:58:27

    ほっけの骨は気をつけなさいな。

    噛み砕いて飲み込める魚の骨は、秋刀魚くらいで、それ以外は飲んじゃだめよ。
    噛んでで、「あっ」と気がついたら、汚くても「べーっ」てださないと。

    甘くみてると、切開しないととれない。
    なんてことになったり、炎症を起こすことにもつながるから。

  4. あべっち(abex) | 2004年12月8日 7:31:57

    >くろみえ様
    コメントありがとうございます。
    六本木のおはちでほっけの骨が刺さったときはぜんぜん気がつかなかったのですが、帰宅途中に異物感を感じて気づきました。
    炎症っぽい状況にもなったのですが、いつの間にか治っちゃいました。