修士論文の審査に合格してから、かれこれ2か月半。

ようやく英国の本校から学位記(経営学修士課程の修了証書)が届いたということで、今日、日本の事務局に受け取りに行ってきました。

#2008年4月から英国国立ウェールズ大学経営大学院のMBA プログラムの学生でした。

大学院の学位記(経営学修士)。

上半分がウェールズ語、下半分が英語で記載されています。(ウェールズ語はさっぱりわかりません)

一緒に成績表ももらってきましたが、「好きこそものの上手なれ」がそのまま反映されているような、好きな科目は成績がよく、あまり好きではない科目は成績があまり良くないという、極端な成績でした。(英国の国立大学で70点以上を取るのはかなり難しいのですが、いくつか70点以上を取っていました。とはいえ、苦手科目は、ギリギリの成績だったり……)

受け取った瞬間、2年間のつらく、苦しい日々を思い出し、ちょっと泣きそうになりました。ですが、MBAを取って喜ぶのは今日で終わりにします。

ということで、学位記はクローゼットの棚の賞状入れに収納しました。

次は、この学位をどう活かすかが重要になるなぁ~と思うわけです。

#この後、来年5月にイギリスのウェールズ地方カーディフ市で卒業式があります。もちろん渡英して参加する予定です。

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