私たちが目に耳にするニュースは、日本やアメリカの報道機関が配信しているニュースがほとんどです。それは、ある意味偏った見方であり、それが必ずしも正しい見方ではありません。
先週発売されたCOURRiER Japon (クーリエ ジャポン) は、ワールドワイドな視点で報道されたニュースを厳選している雑誌です。

昨日、大宮から帰るとき、京浜東北線だと品川まで1時間ほど掛かるというのを知って、思わずキヨスクでお茶と一緒に買ったのですが、電車で読んでいたらすごくおもしろくて、家にたどり着いてからも読んでしまいました。
既成概念をもったまま日常のニュースを見聞きしていますが、ちがった視点のニュースは、もっとおもしろくて、もっとあたらしい感覚を与えてくれるようです。