三連休でいったい何冊の本を読むのか…おととい六本木でのMTGに出た帰りに本屋さんにちょっと立ち寄り、前から買おうと思っていた本「自分の会社をつくるということ」を買いました。

自分の会社をつくるということ
経沢 香保子
ダイヤモンド社 (2005/06/24)
売り上げランキング: 933
おすすめ度の平均: 4.03

2 会社のホームページと本の内容
1 タイトルが間違っている
2 共感できない

まだ、前半の半分くらいしか読んでいませんが、女性が起業するって思っている以上に大変なんだなと思いました。

私の周りにも何人か、家庭をお持ちの女性社長がいます。その方たちは、仕事をしている時は、一切家庭の空気を持ち込まず、とてもプロフェッショナルな対応をされます。でも、ふと考えると、お子さんがいたり、ご主人がいたり、ちゃんと家庭があるわけで、仕事と子育ての両立、ましてや自分の会社と自分の家庭の両立は本当に大変だろうなぁ~と思うわけです。


父親が起業家(というか、企業経営者)で、母親も一緒に働いている家庭に育った私は、小さい頃から企業経営についていろいろと教え込まれ(たぶんそんなつもりは無かったんだろうけど)、いずれは起業するかもしれないと思いながら会社で働いているわけで…、おそらくそんなバックグラウンドがあるからこの本を買ったのかもしれません。まあ、起業する計画はないんですけど。

さて、この本の著者である経沢香保子さんのインタビューが、ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp]に掲載されています。

なかなかおもしろそうなので、今日中に読み終わるでしょう。

1 Comment to “自分の会社をつくるということ。”

  1. 東京スロー&アクティブライフ  | 2005年7月26日 19:10:53

    自分の会社をつくるということ を読んで

    最近読んだ本の中で、いい本と出会えたのでご紹介します。 「自分の会社をつくるとい