弟の自立を促すこと。

diary | 2004年5月9日 22:48:23 | あべっち


私の高校3年の上の弟はゲームクリエーター(プランナー)になるのが夢です。と言っても、真剣さが伝わってこないので私を含め周りはやきもき。行きたいと言っている専門学校は、東京の恵比寿にあります。

GWには仙台での入試説明会に行きそびれてしまい、私の強い勧めにより、今日開催されたオープンキャンパスに行くことになりました。


オープンキャンパスの開催地は東京の恵比寿にある校舎です。私は東京在住ですが、弟は福島に住んでいます。母親は一緒にオープンキャンパスに言ってやれと何度か私に電話してきましたが、私はそれを断りました。弟は、何度か東京に来たことがありますが親か私、私の妹と一緒であり、一人では来たことがありません。

なぜ私が断ったかと言うと、弟の自立を促すためであり、東京の学校に進学すると言うことがどう言うことなのかを自覚させる意味もありました。私自身も大学進学をする時に、祖父が危篤に近い状態であり、大学見学にも行けないかもという状態だったため、オープンキャンパスには行けませんでした。その後、友達と2人で大学見学に行きました。(見学に行って2週間後に祖父は亡くなりました。)その時から、離れて暮らしている以上家族の死に目には会えないと覚悟しているのですが、そういう覚悟が弟にも必要だと思っているのです。

私は、弟が10歳の時から一緒には住んでいません。だから弟がどんな将来の夢を持っているのか、それをどれだけ真剣に考え、実現に向けて努力しているのかわかりません。でもね、夢は実現して欲しいわけですよ。長男なので実家の会社を継がなければ…みたいな枠に捉われず、やりたいことをやって欲しいと思っているのです。

今日は、私のサポートもほとんど受けず、ちゃんとオープンキャンパスに参加できたようです。ちゃんと帰れたみたいなのでとりあえず一件落着です。このあと、今月中に特別推薦みたいな入試があり、弟は受けるようです。それ以降は9月頃に試験があるみたいです。

なにかあったら連絡が来るだろうと思いつつも落ち着かなくて家にいました。つけっぱなしにしていたテレビでズームインの「7男3女大家族物語」がやっていました。新たに生まれた10人目の兄弟を初めて抱いた子が涙をポロポロ流していたのを見て、自分もちょっとウルウルしてしまいました。自分も子供の頃、同じことをした経験があります。あの時、抱いてた子がもう高校3年で、自立しようとしている…不思議な時間の流れを感じました。

2 Comments to “弟の自立を促すこと。”

  1. yuka | 2004年5月10日 13:20:36

    私にも8つ下の弟がいます。
    なので同じく彼が10歳のときに私は家を出たため、大人になった彼のことがよくわかりません。
    今はめったに顔を合わせないので、会うたびこの私より背が高くてニキビ面の男の子は誰だろう?という感覚にとらわれます。
    もうちょっと仲良くしたいんだけど、私の知らない彼はなかなか気むずかしくて。
    年の離れた弟って難しいです。

  2. あべっち | 2004年5月11日 8:11:03

    >yukaさん
    コメントありがとうございます。
    うちには10歳違いの弟もいますからね〜、ジェネレーションギャップが大きくて大変ですよ。
    弟の友達が「あの人だれ?」と弟に私のことを聞いている時はちょっとショックでしたよ。
    一緒に住んでないからしょうがないか〜と思いましたし…。
    力関係は私の方が強いので肩もみとかさせてますよ(w