紀香と陣内の離婚に見る格差婚の難しさ。
News | 2009年3月24日 7:50:40 | abex
結局、ニュースにも出ていましたが、「藤原紀香、陣内智則が離婚届提出」ということになったようです。
たった2年1ヶ月しかもたなかったわけですが、格差婚がというよりも、「男<女の格差婚の場合」が難しいのかなと思います。
まず、紀香さんは、陣内さんよりも確実に収入が多く、マスコミは格差婚だと騒ぎ立てていました。陣内さんにしてみたら、なんぼ好きになった女性でも、比較された上で「陣内さん<紀香さん」という図式が付きまとうわけです。
そりゃ、嫌になるし、大阪にレギュラー番組のために毎日通勤していれば、大阪に第2の居場所を持ちたくなるし、そこでは「陣内さん>女性」という図式をつくりたくなるのは当然。プライドを保つためにはそうするしかなかったのでしょう。
では、この2人はどうすればよかったのでしょうか?
まず、格差婚だからといって、生活のすれ違いを減らせばいいのでしょうか?陣内さんがレギュラー番組を降板しても、結局、離婚してしまいました。つまり、生活のすれ違いが原因ではないのでしょう。
どうすれば、離婚を回避できたのか。。。
その答えは、10組の格差婚があれば、10通りの方法があるように、これだ!という答えはないと思います。男性、女性、どちらにも何かしら原因はあるでしょうし。
私個人の意見としては、「男<女の格差婚の場合」は、男性側はプライドというか見栄を捨てること、女性側は男性をたてることが大事なのかなと思うわけで す。それと、何よりも思いやり。陣内さんも紀香さんのことを思いやっていたら、「陣内さん>女性」を作る必要はなかったと思います。
そして、こんな時のAll About。
私は、自分より年収が低い男性との結婚はアリだと思ってます。ただし、バイトとかはダメ。これから博士号も目指そうかなと思っている私よりも学歴がいい人 とか、年収が高い人というのは、ハードルが高くなるので、無理があるなぁ~と思うわけです。年収が低い男性は、その分、家事をやるとか、そういう気持ちが あるといいなぁ~とかとか。
とりあえず、「ご祝儀返せ!」と言いたくなる披露宴の参加者の気持ちは理解します。
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