2兆円の給付金の他の使い道。

News | 2009年1月11日 9:44:31 | あべっち


出るんだか、出ないんだか、国会で迷走中の定額給付金ですが、2兆円あったら何ができるのかという記事。

名古屋市内の公私立の保育園計282園に、保護者が支払う保育料総額は08年度で70億円。ある職員は「400億円を使えば5年間、保育料を無料にできる」と語る。愛知県豊田市の水野春美・総合企画部長は「市中心部と合併した旧町村中心部を結ぶ基幹バスや、各地区内を運行する地域バスの本数を増便することができる」と具体案を口にする。

引用元: 東京新聞:2兆円を生かす道 給付金めぐる「本音」:社会TOKYO Web.

定額給付金は、消費にはつながるかもしれませんが、一過性に終わるような気がします。2兆円を費やすのではなく、働かせるつかい方ができないのかなと思うわけです。

名古屋の保育園の案や豊田市の案は、とても理にかなっていると思います。保育園を増やし、保育士の雇用を創出することが可能になるわけで、子どもを預けることができれば働くことができる女性が増え、さらに企業に対して雇用促進のための助成金を出すことで雇用を創出するとかすれば、今議論されている内需拡大までも解決できるわけです。

医師不足もお金さえあれば医学部に進学できるような人たちの学費を国が支援してあげるとかすれば、医師を増やすことができるわけですよ。病院が足りないなら、国立病院を作ればいいわけですよ。2兆円あるならやれるでしょ。

もちろん、これは1案なので、目先に視点を置けば、失業された方の再就職支援や中小企業の支援など、2兆円をつかうべきところはたくさんあると思います。

とはいえ、自民党も公明党も定額給付金で総選挙の票を買うつもりなんでしょうから、定額給付金にこだわるのでしょう。それがどんな結果を及ぼすのか、しっかり考えてほしいものです。

日本は、どうなっちゃうんでしょうね。

「こんな人たちが政治家なら、自分が政治家になった方がマシ!」だなんて思わせないでよね。

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