昨日は、仕事でも怒りモード(半分あきれてたけど)だったのに、たまたま目にしたニュース2本でさらにあきれてしまいました。よい子のみなさ~ん、こんな勘違いなオトナになっちゃダメですよ~。
公務員って、そもそも”公僕”(広く公衆に奉仕する者という意味)っていうんですよね?
「客は図に乗る民」とか言ってる前に、「公務員は図に乗る民」なんじゃないですかねぇ~。
鳥取県は18日、百貨店で先月開いた県物産展で客とトラブルになり、腹いせに百貨店側に「客は図に乗る民」などと書いたメールを送りつけたとして、県東京事務所の係長級の男性職員(40)を主任へ降格し、減給10分の1(6か月)の処分にした。
結局、公務員に安定した生活を保障してるからこんなことになるのです。民間と同じくらい職員の評価制度をしっかり作るとか、終身雇用を保障しないとか、競争主義にするとか、サービス業の研修を受けさせるとかしないと、公務員は真の公僕にはなりませんよ。
公務員だけでなく、芸人まで…。
「ドゥーン!」の一発芸で有名な吉本興業所属のコメディアン、村上ショージさん(50)=写真右上=が北海道・知床で行われたよみうりテレビのロケで、観光客に「アホ、バカ」など執拗(しつよう)に暴言を浴びせ、後に謝罪するトラブルを起こしていたことが18日、分かった。
“お笑い”として受け入れられれば、何をやってもいいのか…?芸人も芸人だが、番組制作会社のスタッフもおかしい。警察に通報される前に、気づかないんですから…しかも、謝罪もまともにできない芸人。芸人もスタッフも自分の尻ぬぐいもちゃんと出来ないくせに、開き直っているあたりにさらに怒りが…。モラルに欠ける”お笑い”は、あまり良いものじゃないと思うし、こんなことがあっても”お笑い”なら何をやっても良いと思ってる芸人は、芸人を辞めた方が良いんじゃないかと個人的には思います。
まあ、結局は、相手のことを考えられない大人が増えているということなんでしょうけど、最近、モラルに欠けるというか、勘違いな大人が増えている気がします。もしかすると、自分もそうなっているのかもしれませんね。
日々の自分の行動を振り返ってみませんか?
☆こんにちは☆
勘違いな大人かぁ…。なんか、ため息ついちゃいました。
よく、「いまどきの若い人はぁ…」なんて言いますけど、それってどうなんだろう。
若者は、やっぱり大人の背中をみて育つんだと実感します。(仕事で青年と接すること多いけど、親と子は、ふとしたことが本当に似てるんです。けっこうな確率で…)
この前、車から大量の吸殻を駐車場にポイって捨てたおじさんを見かけました。
なんか、ショック…。
「すいません、ココに捨てちゃう事良くないと思うんですが」って声かけようと近づいたら、車内には中学生くらいの子供が3人いたので、やめました。
きっと、そんなことする大人を見て育つ子供は、同じ事をなんのためらいもなくしちゃうんだろうなって寂しくなっちゃいました。ふぅ。
話は、だいぶ身近なことになっちゃったんですが(苦笑)
ほんの少しのマナー違反してしまう人のせいで、全体が悪く思われてしまうことは、残念です。
最近、公務員の不祥事(公務員に限らず、失敗が目立っちゃうような立場の方々)が目立ちますねー。きっと、一般的な人の同じような行為は山ほどあるんだろうけど…。
私の身近な人に、公的な職務の人数人いますが、彼らは、公的な仕事を一生懸命に頑張っています。残業なんて当たり前で、手当てなんてなくて…。そんな彼らさえ、公的な職務というだけで、周囲から「公務員はいいよなー」とか言われちゃってます。そんな話聞くと、悲しくて(:;)
…話ずれちゃったかしら(苦笑)
とにかく、がっかりしちゃうようなニュースが少しでも減ればいいですねっ☆
>なおなおさん
コメントありがとうございます。
最近、がっかりさせられるニュースが多いですね。
「いまどきの若い人はぁ…」と言われないようにしないといけないなぁ~つくづくと思いますね。