仕事中に、よくラジオを聴いているのですが、昨日の坂上みきさんは、いつもとちょっと違いました。週末に、13歳年下のニュージーランド人とご結婚されるとの報道があり、昨日の番組ではお祝いコメントを読みつつ、ノロケモードでスタートしました。

いろいろな生き方がある。女性にとって、結婚が一つのゴールインと言われていたのは遠い昔の話。縁がなければ、シングルもよし。あれば、家庭を築くもよし。悟りといえば大げさだが、47年生きてきて、導き出した人生哲学だ。

 そうは言いながら、こんな本音も口にした。「仕事は充実し、女友達もいっぱいいる。大それた夢を掲げるわけでもない限り、自分の好きなことはひと通り満足できる程度にはできてきたつもり。でも、パートナーがいるという状態だけが不足していた。女にはどんな生き方もあるとは思いながら、経験していない欠落感、そういう思いは正直ありましたね」

いや〜、めでたい!
新聞のインタビューのこの部分は、なんだかオトナだなぁ〜と感じました。
特に、「仕事は充実し、女友達もいっぱいいる。大それた夢を掲げるわけでもない限り、自分の好きなことはひと通り満足できる程度にはできてきたつもり。」という部分。最近の私も、仕事は充実してきたし、友達もいっぱいいるし、ひと通り好きなこともやったつもり…でも、欠落感はあるというのはわかるなぁ〜と思います。

坂上さんは、47歳。私は、今年28歳。
まだ諦める年齢でもないか。。。と思いつつも、13歳年下だと15歳ですよ。
今だったら、犯罪です。