今朝からこのニュースが気になり、ネットのニュースサイトに釘付けでした。なくなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

「不運ではなく人災ではないのか」――。兵庫県尼崎市で25日に起きたJR福知山線の惨事。線路脇のマンションに突っ込んだ車両の無残な姿が未曾有の事故を物語る。死者は50人にのぼり、犠牲者の遺体が安置されている市記念公園総合体育館には同日夜、悲しみの遺族が次々と訪れて遺体と対面。すすり泣く声が漏れた。

先ほど、テレビのニュースを見ていたら奥さんを亡くされた方がインタビューに答えていて、奥さんが亡くなって悲しいという顔ではなく、怒りの表情だけなっていました。その目に涙はありませんでした。


今回の事故は、今のところ「置石説」と「運転手の過失説」が有力のようです。

それにしてもこの運転手は、事故以前の行動にも問題ありそうです。オーバーランを過去にもしていて、今回の事故直前にもしていたようです。それによるダイヤの乱れを気にしていたようでスピードアップしていたようです。乗客もその異変には気づいていたようで、インタビューでは口々にそう答えています。9時20分ごろの乗客は、通勤で利用している人が多いのでしょう。

亡くなった方は本当に無念だろうと思います。私自身も毎日電車に乗って通勤していますし、いつ今回のような事故にあうかわかりません。自分がいくら気をつけていても避けられない状況は、いつ訪れるかわかりません。

いつそうなっても悔やまぬように生きていたいと常々思っていても、いざそうなったらきっと悔やんでしまうと思います。今の自分はなおさら。

だから、命は尊いわけです。他人の命をあずかっている職業の皆さま、ぜひそのことを意識してください。そういう自分も自分の命を大切にしなければと思った日でした。

犠牲になられた皆さまのご冥福をお祈り申し上げます。