今日は、どうしても外せない用事があったので久しぶりに有休を使いました。夜から大事な面接もあったため、精神的に集中したかったのも正直なところ。昨日のうちにちゃんと打ち合わせしておいたので、以前よりもちょっと安心。

午前中に用事を済ませ、昼ごろから行きつけの美容院に…。かれこれ5～6年、私を担当しているカリスマ?!美容師さんに「今晩大事な面接があるので、短すぎず長すぎずちょっとカッコイイ感じにしてください。」とオーダー。

長いこと私を担当しているので、私の職場遍歴も知っているし、学生時代もよくご存知。なので、このオーダーもかれこれ何回目だろうか…。

そうして、午後7時半から某ネット関係の企業に面接を受けに行きました。今回は友人の紹介で受けました。実は、2年くらい前にも別の職種で受けていた会社です。その時は1次面接で落ちました。

着慣れないスーツを着、履きなれない靴を履き、その会社に行きました。前回は、スーツではなくかなりカジュアルな格好で行ったので、それが原因で落ちていたのならスーツで行くべきだろうと思ったのです。「第一印象は大事だからね。」の母の言葉もなんとなく気になっていました。

面接はどうだったかというと、想定問答をいくつか作って望みましたが、ちょっと緊張してしまったらしく、バッチリ！とは言えない状態です。職歴とか自己PRとかももっと細かく答えられるとよかったのになぁ～。でも、専門的な内容について聞かれたことはちゃんと自分の考えを話せていたような気がします。当たっているとか間違っているというのは別として…。

それと、6月1日付で雇用形態が変更になったばかりなのに辞めることは突っ込まれました。まあ、これについてはネガティブな理由ではなく、ポジティブな理由だと話しましたが、8月末で辞めることも聞かれたし、すぐに辞められちゃうかもと思われたかもしれません。「私自身は、長く勤めたいと思っています。」の一言を言えていなかったような気もします。

ということで、反省点は山ほどあります。我が尊敬する先輩プロデューサーからこんなメッセージをいただきました。

「私だって今まで面接で“うまくいった！”と思えたこと無いよ。その会社の人になったわけじゃないんだから良かったか悪かったか分かるわけないじゃん。気楽に結果を待ったほうがいいよ。」

そうなんですよね。自分で“失敗した～”と思っても、実は、失敗だったか、うまくいったかなんて自分では結果をもらうまでわからないんですよね。せめて、自分で足りなかったなぁ～と思うところは、今日中に反省しておこうと思います。

今日の反省は今日のうちに…。

#今日のうちと書いておいて、寝てしまい翌日になってしまいました。