昨日は、うちのチームのエンジニアの送別会でした。
彼には、あるプロジェクトで大変お世話になったし、期待以上の成果を出してくれたので、辞めてしまうのは残念。それでも、明るく送り出してあげるうちのチームは、ホント良い人たちだなぁ~と思いました。
さて、彼には本当に無理難題を押し付けてばかりでした。辞めることを知ったときに、私が原因ではないかと思ったりもしましたが、昨日話したとき、そうではないと言っていたのでちょっと安心しました。なにせ、ギリギリになって振られた仕事だったため、スケジュールの余裕はゼロ。そんな状況で開発をお願いしたのに、仕様をきちんと検討してドキュメントにまとめてくれたり、追加機能を作ってくれたり、突然の仕様変更にも対応してくれて、私が接してきたエンジニアの中でもこれほど優秀で一生懸命な人は彼が初めてでした。だから、本当に残念でならないけれど、キャリアパスのための卒業だと聞いて、応援したい気持ちになりました。
さてさて、そんな私にはもうひとつの別れが決定してしまいました。