早速、電話してみました。「安部です。」だけで、わかったらしく、電話の向こうで声が弾んでいました。東京に住んでることや、六本木ヒルズの中で働いていることをちょっと話しました。○○さんには、5歳の子どもがいるとのことで、時間の流れを実感しました。
私たちは、中学校を卒業してから別々の高校に行ったため、中学卒業以来、12年ぶりに会話をしていたのです。はぁ~、十年一昔というけれど、それを飛び越えてしまいました。
中学のクラス会を8月のお盆の時期にやるらしく、その連絡でした。まあ、もともと今年のお盆は、実家で法事をやるため帰省しなければならず、ちょっと長めに休みをとるつもりだったので、ちょうどよかったという感じ。
さっき、中学の卒業アルバムを本棚から引っ張り出し、見てみるも、自分のクラスの人があまり鮮明に思い出せない。ここ数日、健忘症がひどいけれど、それにしても自分の記憶から中学時代が忘れ去られているのか。。。考えてみると、私と同じ高校に行った同級生は1人しかおらず、そのあたりから中学の同級生と疎遠になったような。。。
まあ、そんなこんなで12年ぶりにみんなに会うことになりそうなので、いい加減ダイエットしないとね。
]]>4月24日に入籍するという内容。
早速、本人に電話をしてみた。10年も付き合ったから結婚することにしたとのこと。
高校のクラスメイト同士で結婚することになったのだ。高校時代から付き合ってたのも知ってたし、その後のこともちょこちょこ聞いてはいたけれど、最近は結婚しないんじゃないかとちょっと心配してた。なので、ちょっと驚き、すんごく喜んだ。
10年も付き合っていると、「恋人関係」というより「家族」になってしまい結婚まで行かないケースがあると本で読んだことがある。10年付き合って結婚することにした我が友人たちの決意を応援したいと心から思う。
考えてみれば、高校生だった頃からもう10年。あの頃の思いは、今も自分の中に持ち続けているのだろうか…。「十年一昔」というけれど、1日1日を大事に過ごしていると一昔以上昔のことのように思えてくるのではないだろうか。さあ、次の10年はどんな自分を作っていけるのか、楽しもうじゃないか。
さて、旦那になる我がクラスメイトのほうですが、高校時代はかなりやんちゃなヤツでした。もしかすると、彼の成長を10年間待って、彼女はようやく結婚する決意ができたのかも。なんかそんな気がしてきましたよ。
]]>大学時代に同じゼミだった友達と何年ぶりだったか忘れたが、再会し、食事に行った。彼女は、大学卒業後、実家のある静岡に戻り、企業のホームページにかかわる仕事をしている。久しぶりに東京に来るということで、再会することとなったわけである。
ということで、午後7時に待ち合わせた。久しぶりに会ったのに、ぜんぜん変わってなくてちょっと安心した。勝手に笑顔になる自分が、妙に可笑しい。
昔からあるロイヤルホストに行った。ハンバーグを食べながら、他愛ない話で結構笑いあった。大学時代のこと、ゼミのみんなのこと、仕事のこと、家族のこと、将来のこと、そして、恋愛のこと…結局、自分のことばっか話してたかも。ちゃんと聞き手になれてたかは、ちょっと心配。
それにしても、大学時代は本当に楽しかったなぁ~。自分のこれまでの26年間の中で、エンジョイしてた4年間だったかも。大いに遊んだし、大いに学びたいことを学んでたのかも。特に、最後の2年間が一番楽しかったと思う。ゼミで出会ったみんなや先生、先輩がいたから、あんまり辛かったことが思い出せない。
ケータイで撮った画像をファミマのファミマポートで現像しようとしたら、miniSDのアダプターを持ち合わせてなくて現像できなかった。う~、残念。現像したら、郵送しなきゃな。
別れるとき、雨が一段と強く降り、ちょっと寂しい気持ちになったけど、すごく温かかった。今度は、こっちから静岡に会いに行かないとな。
#このブログのデザインですが、今日もちょぼちょぼ制作します。すごく良いアイディアが浮かんだんだけど、うまくいくかどうか…とりあえず、パン食います。
]]>今回の帰郷を一言で表すと「親戚と友達」。
金曜日に会社から直接東京駅に向かい、そのまま新幹線で福島に。土曜に行われた結婚式はつつがなく行われ、ビデオ係の私は腕が痛くなってもなんとか撮影し、できはボチボチだったように思う。
そんなこんなで、結婚式等々が終了し、いとこの実家(つまり、我が母の実家)に行き、宴会と相成った。近所の人や親戚が集まっての酒盛り。終盤になるにつれて会話のテーマが、どんどん自分の結婚話になっていくのが非常に苦痛だった。それでなくとも、今は結婚する気が自分にはないのである。「仕事と結婚したから…」と逃げる自分…疲れた。
日曜日は、午前中に携帯電話の機種変更をするためにauショップに行った。実家の隣に住んでいる我が同級生が働いている店で、同級生に機種変更の手続きをしてもらいW21SAに。
テキパキと仕事をする同級生に声を掛けることもできず(我が父が隣にいるとやっぱ超えかけづらい)、いつもポケットに入れている名刺を渡すことも出来ず、淡々と手続きは完了し、店を後にすることに…。約10年ぶりの再開はあっさりと終了した。 |
その後、高校の同級生2人とファミレスで食事をしながら、11月に結婚する同級生の結婚式でスピーチする私の原稿を執筆。今度は自分が号泣してみようと思ったが、どうしても笑いを取りたがる自分が×。まあ、本人のOKが出たので良しとしよう。
そんなこんなで、いろいろあり、正月辺りに小学校の同級会をやってみようかと思う週末でした。それと、自分の結婚式は勘弁してほしいと思いました。疲れた。
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まあ、なんとか大丈夫で、以前から食べたかった駅弁「北海味メッセ」も買えたので問題は無かったのだが、あとから横に座った酔っ払いオヤジが何度も肘鉄してきた時には、本当にムカついた。
今回の結婚式では、新婦友人としてスピーチもさせてもらった。その原稿を書くために、お盆に帰省しファミレスに行き、新婦を前にしてiBookで原稿を書いた。それを書いていた時、出会ってからの10年間…高校時代の3年間、卒業してからのあれこれを思い出し、ちょっとしんみりした。卒業後、それぞれ東京と仙台で離れ離れになってしまい、なかなか会えなくなってしまったのに、それでも私にスピーチをと言ってくれた友人の期待を裏切らないように最大限努力したと自分では思っている。
まあ、スピーチ自体はつつがなく出来たわけだけど、どう考えても足を開いていたような気がしてならない。緊張していたので勘弁してほしい。次回は11月中旬に、同じく高校の同級生の結婚式でスピーチするので反省点は意識して改善しようと思う。
さてさて、今回結婚した我が友人は、どう見ても26歳には見えないカワイイ女性です。んで、お相手は8歳上の34歳。しかし、どう見ても34歳には見えないくらいちょっとオジサンっぽい感じの人でした。(まあ、これに関しては新婦にも話しているのでヨシとしよう。)
お付き合いは2年くらいという紹介アナウンスがあったが、実際には知り合って2年くらいなのであって、知り合ってから月に1回も会ってないのがほとんどらしい…相手が結婚に焦りがあったようで、「そろそろ身を固めたいんだ。」の言葉に負けてしまったようです。なので、実際にはこの言葉から付き合いが始まったようなものみたいです。実質、半年くらいの付き合い。
でも、式ではなんだか彼女がすごく大人っぽく見えて、笑顔がすごく素敵で、そんな不安も吹き飛んで、ホッとした気持ちが大きくなりました。
同級生の結婚式は、必ずと言って良いほど同級会状態になります。二次会には、さらに多くの同級生が参加し、新婦そっちのけで飲み会状態になってしまいました。私もスピーチが終わったら飲みまくってしまいました。たのしかった~。
最後に、Happy Wedding!!を心から祈っています。お幸せに。
]]>メールの内容は、9月に結婚するとのこと。メールを読んで、驚きのあまり固まってしまった。付き合い始めてから3ヶ月かそこらのはずだから、できちゃった結婚だと思ったのだ。
すぐに携帯に電話したが、移動中だったらしく留守電になってしまった。すぐに別の友達に電話してみた。
すると、すでに知っていたらしく、できちゃった結婚ではないとのこと。ちょっと落ち着いた。今晩、地元でいつもの仲間が集まって食事をするというので、そこでいろいろ聞き出してほしい旨を伝えた。
高校時代も仲が良かったけど、社会人になって福島と東京で離れているけど、実家に帰れば出来るだけ会うようにしている。会えば恋愛の話をしたり、仕事の話をしたり、本当に楽しい。
あ〜、こうしてまた1人、私の友人が結婚することなったわけで…本当にめでたいなぁ〜。
私はというと、結婚の二文字からは縁遠い生活してるし、まだ、結婚したいなぁ〜って気持ちになってない。当分、結婚はないね。
]]>友人の結婚式から、1週間経った昨日。
ワタシに、またひとつの幸せが訪れた。
大切な友人に、2人目のベビーが宿ったとのメールが届いたのだ。
彼女には、絶対に幸せになって欲しいと願っている。
だから、ワタシは本当にうれしくてうれしくて・・すぐに返事を送った。
彼女には悲しい過去がある。
あれは、もう5年ほど前になるだろうか・・
当時付き合っていた彼氏を交通事故で亡くしているのだ。
遠く離れた東京でそのことを知ったワタシは、すぐに彼女のもとに駆けつけたかったが、そうすることは出来なかった。
それから数年が過ぎ、彼女は愛する人と出会い、子供を授かり、結婚した。
子供ができたと聞いた時、彼女にベビーの“ファーストシューズ”を手渡すため、1泊だけ帰省したことがある。
ナイキ好きのワタシは、必ずナイキのファーストシューズをプレゼントすることに決めている。
そして、2人目のベビーを授かった彼女に、再びナイキのファーストシューズをプレゼントしようと思う。
彼女の幸せは、ワタシの幸せでもある。
ワタシがもらった幸せは、幸せの使者へ贈りたい。
彼女の幸せの使者へ。
そうして、いつまでも彼女の幸せを遠くから祈り続けるワタシがいる。
もちろん彼女以外の友人にも幸せが訪れるよう、祈り続ける。
年齢や性別、職業は様々だけどすごく仲が良くって、
一緒にいると楽しくって時間を忘れてしまう。
頻繁に会えるわけじゃないけど、
それでも、なんか気になる存在。
出会ってからかれこれ4年くらいになるけど、
これからもず~っと繋がって行きそうな、
良い意味での「目の上のたんこぶ」みたいな・・。
会うと笑いっぱなしで、な~んか幸せで、居心地が良くって、
この人たちのためなら自分を犠牲に出来ると思える。
イイよね、友達って。
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年末年始に実家に帰省したときに遊ぶ計画を、高校の同級生が決めてくれた。
だが、12月30日と1月4日の2回になりそうだというので、4日のほうを友人にお任せして、30日のほうを親友のSと決めることにした。
Sは、高校時代からとても気が合う仲だ。
身長差はかなりあるし、家も離れているが、なんでも話し合える。
30日のことでSに電話した。
郷里の福島にいるはずが、千葉の幕張にいるという。
彼氏と旅行に来たらしい。
これから、丸ビルに行き、夕方の新幹線で帰るという。
私は、この彼氏にあまり良い印象を持っていない。
Sを困らせることばかりしていたからだ。
午後4時ごろ、東京駅で見送ることを伝え電話を切った。
昼前なので、PCに向かい、洗濯が終わるのを待っていた。
すると昼過ぎ、携帯電話が鳴った。
Sからだった。
機嫌が悪くなった彼氏が、Sをおいて新幹線で帰ってしまったという。
私は、驚いた。それと同時に、「やっぱり。」と思った。
1時間で丸ビルに行くと告げ、電話を切った。
シャワーを浴び、身支度をして、中央線に飛び乗った。
電車の中で、Sを大切に思う気持ち、ひとりで心細いであろうSの気持ちなど、いろいろな思いが駆け巡った。
彼女と出会って、かれこれ9年。
高校時代のことを、走馬灯のように思い出し、しんみりしてしまった。
東京駅に着き、丸ビルに向かって走った。
丸ビル前の横断歩道で信号待ちをしていたら、Sが丸ビル前で待っているのが見えた。
丸ビルの中を二人でぶらぶら歩いた。
カフェで軽い食事とコーヒーを飲みながら、会えなかった約半年間のことをいろいろ話した。
歌手の加藤登紀子さんのトークショーをやっていたので、二人で見えるところまで行って、ちょっと見た。
それから、八重洲地下街に行き、おみやげを買うのに付き合った。
八重洲地下街は、私にとっても大切な場所なのだ。
テレビ局のグッズショップもあって、だいぶ変わっていて驚いた。
彼女は、午後4時過ぎの新幹線でひとり帰っていった。
彼氏が帰ってしまったことを聞いても、彼女のもとへ行かないという選択をすることもできたのかもしれない。
しかし、自分にはそれができなかった。
自分が東京で頑張れるのは、悩みを相談できる友達がいてくれるからだし、自分のことをよく理解してくれている友達がいるからだと思う。
本当に感謝している。
自分を必要としてくれている時に、手を差し伸べなかったら後悔すると思ったからとっさに行くと告げたのかもしれない。
30日に会ったら、感謝を伝えたいと思う。
「友達でいてくれて、ありがとう。」と。