海堂尊さんの作品で映画化されたものはすべて見ています。今回は、昨今の産科医療にまつわる社会問題や代理母に関する問題を取り上げています。
公開中なのでネタバレにならないようにしますが、最初から最後まで考えさせられる映画でした。一人の人間が生まれることは奇跡であり、母親は命がけで出産しているわけで、出産で亡くなることもある。。。
しかし、出産で死ぬわけがないと思われているから医療過誤で訴えられる。産科医は減少していくわけで、生む環境がないから、ますます少子化が進む。。。
帝王切開で生まれた私としては、考えずにはいられない映画でした。
とはいえ、そういう私は独身なので、出産も経験していないわけですが…。
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海堂 尊
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毎月1日は、映画の日で1,000円で映画が見れるということで、仕事帰りに品川プリンスシネマで見ました。
子どもの頃に、宇宙戦艦ヤマトをアニメで見ていたので、ストーリーはほぼわかっていましたが、VFX技術を使って、現代風に仕上がっていました。
特に、キムタクが好きというわけでもなく、純粋に宇宙戦艦ヤマトのファンとして見ましたが、終わり方が若干気に入りませんでした。
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サントラ
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もともと原作の漫画が好きで、シリーズ全巻持っていたので、映画になったらすぐに見に行こうと思っていました。昨日、公開初日に、たまたま友人との食事の予定を夜に入れていたので、夕方の回で見ました。劇場は、新宿ピカデリー。
ネタバレになるのであまり書きませんが、国際結婚カップルのインタビューが入っていたり、ちょいちょいアニメ版の映像が入ったり、コメディっぽいネタや国際結婚の難しさがストーリーに入っていたり、なかなか楽しめる映画でした。
隣の席の女性は、泣いているようでしたが、私は泣くほどではありませんでした。
修士論文書きが終わって、ようやく落ち着いて映画を見に行けるようになりました。やっぱり映画はいいもんですね~。
#原作者のご本人が、映画の中にまぎれて出演されていました。
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ああああ
]]>昨日、大学院のクラスメイト6人(全員女性)で、映画「あなたは私の婿になる」を見ました。新宿バルト9で。
ネタバレになるのであまり書きませんが、エグゼクティブな年上女性とその部下のラブコメ……しかも、サンドラ・ブロック主演ともなればおもしろいに決まってます。ビジネススクールのクラスメイト、、、オール女性で見たので、その後の食事での会話はとても盛り上がりました。
たまたま予告を映画館で見た私から誘ったのですが、6人中泣かなかったのが私だけ。
最近、修士論文のこととか、仕事とのこととかで、恋愛とか婚活とか忘れてるなぁ~と思ってましたが、さすがに感情も鈍ってるとか思いませんでした。
映画の後は、六本木の久高でおいしいお料理とお酒で至福のひとときを楽しみました。
]]>昨日は、1日だったので、1,000円で見れました。ネタバレになるので、あまり書きませんが、戦いのシーンは迫力があって、ストーリーもなかなか楽しめるものでした。三国志は、脇役も魅力的な人物ばかりなので、主役だけでなく、脇役に注目するのをオススメします。
映画を見る前に、ヒルズのレストランでビールを2杯も飲んでいたので、トイレに行きたくなるのではと、ちょっと心配しました。
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後ろの列の男性が、隣の女性に話す小声が耳障りで困りました。前回もそうですが、隣の席とか後ろの席の人に恵まれません。
公開中なので、ネタバレにならない程度に書きますが、CMでも流れているとおり、老人の肉体で生まれるわけですが、映画の途中まで行くと、「死ぬ時はどうなるわけ?」という疑問が頭に浮かんできます。
その答えは、最後にわかるわけです。それにしても所々に変なコメディを挟むのって、どうなのかな~?と思ったり、最後はじんわりと感動したり、なかなか飽きさせない3時間弱の映画でした。
主役に目が行くのは当たり前ですが、今回は脇役に目が行きました。
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18時の回だったのですが、隣に座っていたおじさんが、いびきをかいて寝ていたので、集中するのが大変でした。
ネタばれになるのであまり書きませんが、先週からマスクをつけている私としては、インフルエンザであろうが、未知のウイルスであろうが、こわいなぁ~と思いました。
余談ですが、檀れいさんの演技がいい感じでした。妻夫木君の年上の元カノ役でしたが、年下の元カレとの距離感が絶妙でした。
最後は、目がウルウルしてしまいました。
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米映画芸術科学アカデミーは22日、第81回アカデミー賞の候補を発表し、外国語映画賞候補に滝田洋二郎監督の「おくりびと」が選ばれた。日本映画の外国語映画賞候補入りは、2004年の「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)以来、5年ぶり。
この映画は、死生観を考えさせられるきっかけになりました。ストーリーも演技もすばらしいと思いました。
世界中の人に見てもらえるといいなぁ~と思います。ほんとに良い映画です。
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#ネタバレになってしまうので、詳しいことは書きません。
率直な感想としては、「ピュアなストーリーと淡い色遣いのアニメーションがきれいな映画」でした。小学生でも理解できるストーリーに仕上がってるがゆえに、30歳のポニョっとしたお腹の私には物足りないような、消化不良のような終わりかたでした。
それにしても、ポニョがすごくかわいい!!
「ポニョ、宗介、好き!」とポニョが素直に気持ちを言うところは、「5歳なら、後先考えずに言えるのに…」と思ってしまいました。30歳にもなると、後先考えてしまって、なかなか気持ちを言えなくなってしまうのです。
後先考えすぎて縁遠くなってる私に、周りは心配。。。
気になる男性との飲み会をセッティングしてもらうも、当日はガチガチに緊張。。。笑顔は固まるし、うまく話せないし、食べたものの味もよくわからず……という最悪な状態に。。。。
ダメじゃん!ということで、アレコレやってみるも、結局、「断られたり嫌がられたら、どうしよう……」という不安がつのってしまい、、、フェードアウトで終了。
最近は、自分のことで精一杯なので、恋愛のことを考える時間もありません。
「ポニョ、宗介、好き!」くらい素直に気持ちを伝えられるといいのに、「ポニョっとしたお腹のあべっち、○○、好き!」とは言えないわけです。。。orz
崖の上のポニョ | |
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映画「私と犬の10の約束」を見ました。
@品川プリンスシネマ
犬が出てくる映画に弱いのですが、この映画も号泣してしまいました。
すすり泣く声が周りから聞こえてきました。
昔飼ってた犬や猫のことを思い出して、さらに号泣。
とても心が動かされる映画でした。
ついついソックスのぬいぐるみを買ってしまいました。
]]>高校生の頃に、ソフトボールに夢中だった自分と重なって、チームメイトの顔を思い浮かべたり・・・、とてもさわやかな気持になりました。
また、チームスポーツやりたいなぁ〜。
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面白い!
あんまりこういうエンターテイメント性のある映画を見に行かないのですが、今回は友達のセレクトに従って見に行きました。が、見て良かった〜と思いました。
正義とか、責任とか、リーダーシップを映画を通じて、子どもに学んで欲しいなぁ〜と思いました。
それにしても、すごくおもしろい映画でした。
親子で見て欲しいなぁ〜と思いました。
]]>勇気をもらえる映画
炭鉱の町「福島県いわき市」に誕生した常磐ハワイアンセンターの物語。
炭鉱の大幅な人員削減の中で、炭鉱から湧き出る温泉を利用して、北国に“楽園ハワイ”を作ろうというプロジェクトを進めていく…、その中でプロジェクトに反対していた炭鉱で働く人たちも協力してくれるようになっていくという実話です。
さて、財政破綻した夕張市も、かつては炭鉱の町でした。
映画の中で、人員削減により、いわきから夕張に引っ越していく炭坑夫の一家が描かれています。
その夕張市は、ハコ物行政の失敗によって、財政破綻。
行政主導の夕張と民間主導のいわきで、こうも結果が異なるんですねぇ〜。
]]>物語は、硫黄島総指揮官の栗林忠道を中心に、硫黄島で戦った日本兵の”家族を思う気持ち”、”硫黄島を死守しようと懸命に戦う姿”、そして、”死に様”が描かれていました。この映画の原案になっている本が、「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」です。
「スマート」で家庭的な陸軍軍人の魅力
知らないことばかりでした。
読みやすくかつ充実
「父親たちの星条旗」のときと同じく、館内には幅広い年齢層の方が見に来ていました。
そして、上映が終わったら泣いている人が多かったのですが、特に男性が泣いているようでした。私はというと、「父親たちの星条旗」の時もそうなのですが、自分に投影して考えられるような内容ではないため泣けませんでした。ただ、戦争の無意味さをひしひしと感じたのと、極限状態での日本兵の諦めというか自決してしまうシーンは、かなりきつかったです。
私の祖父(故人)の兄弟にも戦没者がいます。硫黄島で亡くなったわけではありませんが、こういう状況だったんじゃないかなと思うと本当につらい気持ちです。
過去の戦争の上に今の平和がある…慰霊の気持ちを持たないといけないなぁ~と思いました。
]]> アメリカ流シンデレラ・ストーリー
いかにもアメリカぁぁ〜っていう作品です。
恋愛ものと戦争もの以外はあまり見に行かない私が、なぜか予告を見て気になり、単なるサクセスストーリーなのかなと思って見に行ったのですが、ストーリーは単なるサクセスストーリーではありませんでした。
メリル・ストリープの鬼上司っぷりは、さすがアカデミー賞ノミネートの最多記録をもってるだけあって、迫力がすごいし、アン・ハサウェイが成長していく演技もなかなかよくて、ストーリーの最後のオチも一瞬理解に苦しみましたが、あとからジワジワ納得させるような内容でした。
う~ん、なんというか、最後は「やったね!」みたいな気分になりました。
初日にパンフレットを購入した人、先着何名かにチャーム付き携帯ストラップをプレゼントしており、私もゲットしました。
次は、「7月24日通りのクリスマス」でも見ようかな。
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