以前は、「WordPress 2.5 日本語版がリリースされました。」に書いている通り、wp-includes/query.php の 475 行目の「&&(” !== $qv[‘second’])」を削除することで問題は解消したのですが、最近のバージョンでは該当箇所がなくなってしまいました。
調べてみると、ver4.7以降はwp-includes/class-wp-query.phpに移ったようでした。
&&(” !== $qv[‘second’])
この部分を削除して、FTPでアップロードしました。
これで、ブログの記事タイトルが、titleタグに出力されるようになりました。
]]>私のブログもWordPressを使っています。ソースを見てみたところ、それっぽい文字列をいくつか見つけました。
オープンソースなので、誰が使ってても不思議はないんですが、昔から結構好きなミュージシャンなので、なんだか、すんごいうれしくなっちゃいました。自分と同じブログシステムを使っているかもってだけなんですが。
WordPressは、ユーザーインターフェイスが使いやすいし、これからブログを始める人に薦めたいのですが、サーバーにインストールしたり、、、始めるまでが結構大変かも・・・。
ということで、今夜も広瀬香美さんの曲を聴きながら、修士論文の資料集めをしています。
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Now playing: 広瀬香美 – Groovy!
via FoxyTunes
どんな話が聞けるか楽しみ。
]]>講演内容もおもしろそうだし、入場料分の価値は期待できそう。(ちなみに、入場料はクレジットカード、Paypal、銀行振込で決済できます。当日徴収じゃないのね。)
Movable Typeを使ってた頃は、こういうイベントによく行ってたんだけど、WordPressに移行してからは、ブログ関係のイベントからは遠ざかっていたので、ほんと久しぶり。
Lifestreamの次におもしろそうなこととか、情報収集できるといいな~。
基本からしっかりわかる WordPress 2.7 カスタマイズブック (Web Designing BOOKS) | |
大藤 幹
毎日コミュニケーションズ 2009-02-17 おすすめ平均 |
2.7 はまだ開発段階ですが、最終的に全体がどのようになるのかを提示するためのワイヤフレームを作成してみました。こうすることで、いわばデザインプロセスの裏側をご覧頂くことができるはずです。
さらに使いやすくなりそうなので、期待大です。
]]>ライフストリームの方法
ライフストリームはどのような方法で行われているのだろうか。さまざまな方法があるが、現在、多くの人たちは、サイトでカスタムコードを使って、ライフストリームを行っている。しかし、すでに「WordPress」を使ってブログを作成している場合、WordPress内で比較的簡単にカスタムライフストリームを設定できる。WordPress内でライフストリームを行うためのオプションは2つある。
* 「SimpleLife」WordPressプラグイン:このプラグインを使うと、ウィジェットまたはページとしてライフストリームを追加できる。
ブログの未来はどうなる–新しいコミュニケーション手段「ライフストリーミング」:コラム – page2 – CNET Japan.
最近、ブログ、SNSの次はライフストリーミングなんじゃないかと、ネット界隈から聞こえてくるようになりました。SimpleLifeではなく、Lifestreamプラグインを使って、一覧で見れるようにしました。
ということで、ライフストリーミングのページで見れます。
]]>PHP5は、使う必要がなかったのですが、LifestreamというWaordpressのプラグインを使ってみたいと思い、調べてみたらPHP5の環境じゃないと動かないことが判明したので、Lunarpagesに依頼して、PHP5の環境に移してもらいました。
もちろんUSの会社なので、サポートセンターも英語only。PHP5の環境に移行する場合、今契約しているプランは変更しなくていいかとか、移行する費用は掛からないかなど、質問してみましたが、すぐに回答をくれて丁寧に対応してもらうことができ、何回かのやり取りの後、今朝には新たなサーバーに移行されて、移行前の設定も全部反映されていました。これで1か月4.95ドルは安い!
まあ、ドメインのDNSの設定とかは自分でやらないといけないわけですが・・・。
これで、使いたかったプラグインも使えるようになりました。。。が、なぜかFeedをうまく拾って来れないみたいで、、、もうちょっといじってみます。
#でも、今週は期末テストがあるので、そんなにいじってられないわけですが・・・。
]]>インストール後にDBのアップロードが自動で走り、それが終わると新しいログイン画面が出てきました。2.3.3の時と同じパスワードで問題なくログインできました。
バグと思われる箇所を1箇所発見!
投稿作成画面で、ビジュアルエディタが表示されず、HTMLタブも選択できず……。おそらくTinyMCEがうまく動いていない模様。仕方なく、以前使っていたectoを使って投稿することにしました。
ついでに、カスタマイズした箇所をメモ。
MTからWordPressに移行した際、URLの構造を引き継いでませんでした。
それにより、WordPressのURLがSEO的に問題ありで、GoogleやYahoo!から落ちてしまいました。
パーマリンクの設定で、カスタムを選択して「/archives/%year%-%monthnum%%day%-%hour%%minute%.php」と入力し、パーマリンク構造を更新しましたが、URLは「http://○○○.com/archives/2008-0228-0104.php」と意図したとおりになったのにいくつか不具合が発生。
・titleタグが「<title>2008 2 月 28 | ブログタイトル</title>」となってしまい、記事タイトルが表示されない。
・ <!–more–>から後ろが表示されない
いろいろ調べてみたところパーマリンクに「%second%」を加えることで、不具合は解消されるが、MTで設定していたURLのまま引き継ぎたいので「%second%」を入れないようにしたいという複雑な難問。
フォーラムで質問してみたところ、パーマリンク構造に %second% を入れないと、is_single() が TRUE にならないのは WordPress の仕様だということが判明。
wp-includes/query.php の 475 行目の「&&(” !== $qv[‘second’])」を削除することで問題は解消。
Google サイトマップも活用し、早速、Googleの検索インデックスに載りました。
これにて、MTからWordPressへの移行は完了しました。
USのホスティング会社Lunarpagesに設置していたMovable Typeへのアタックがあって、サーバーが過負荷になったのが原因です。利用を制限されていたので、サポート担当のエンジニアとメールでやり取りしながら、交渉の末、WordPressを使用することで解決しました。
MTからデータを移行したものの、URLを変更せざるを得なかったのですが、リンクや検索エンジンから来たときにデッドリンクにならないようにしました。当該記事に飛べないのは申し訳ない。。
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移行方法については、別途まとめます。
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