僕から見ると、確かにアメリカの戦争は、何があっても正当化されるものではないし、
虐待なんてあってはいけないものだと思います、
だけど、日本政府の言う通り、
今は危ないから、自衛隊じゃないと、人道支援が出来ないのは否めないと思います。
憲法に引っかかる、確かに
それはあります。ぎりぎりの線で
やっていると思います。
軍隊をわざわざ送るのは疑問
だと言うのは十分承知していますが、今回の人質事件に関しては、
僕は、自己責任論をとります。やっぱり国の言うとおり、
民間じゃ危ないから、まずは、
て言うことで送っているわけで、
渡航制限まで出しているのに
わざわざ出ていってつかまったら家族が待ってましたと言うように自衛隊批判。
一般的な常識かどうかは分からないですが、僕から見たら、自分の事棚に上げて、
言うなよ、といいたくなってしまいます。確かに政府としても悪いところはある。
でも、このために国会も止まり掛けて外務大臣も倒れかけて我々の税金が
使われているのを見ると、ちょっとこの人質の人に自衛隊を批判する権利は
内容に思います。たしかに、貧しい人を助けようと言う気持ちは立派だと思います。
だから決してボランティアそのものを批判するつもりはありません。
ジャーナリストで人質になった人たちは、助けられたにもかかわらず、平気で政府批判。
ちょっとは反省しろよ、といいたくなってしまいました。大人なのに。
僕の意見に反対かもしれません。でも一つの考えとして知っていただければ幸いです。
では
総合的に考えて、そうさせたのは日本の政府の人間でも右派の人間でもなく、現地イラク人だろ。外国人を拘束して世界にアプローチしないといけないほど追い込まれてるその状況が彼ら3人にとってショックだったと。
彼らの理念や行動力は尊敬に値するが、日本という国には海外には存在する退去命令というものさえないんだから、退去勧告がでているなか現地に乗り込めば、自分の身は自分で守れといわれるのは当たり前。望むわけではないが死んでも当たり前。現地は戦場、今回がたまたま生け捕りだっただけで、流れ弾に当たっても地雷を踏んで爆死しても文句は言えない。ジャーナリストだろうがNGOだろうが、戦場に入れば特権階級でもなんでもない。所詮は彼らの自己満足でしかないと思う。
ただし、今回無事に解放されたことは本当に良かったと思う・・人として。でも、そこで国民からヒーローのように扱われたとしたら、きっと日本人の思想がアメリカ化してしまったということだと思う。「日本では未成年が戦場に行って拘束された。両親は何を考えて彼を現地に送ることを許可したんだろう。平和ぼけだろうか。」・・なんて海外メディアに書かれることもない。
治安状態がよくなったとき、彼らの働きに期待したい。
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