ここにも時々書いているとおり以前から、親の株式投資のアドバイザー的な役割をしてきましたが、ついに自分の金で株式投資しようと思い、年明けすぐにイートレード証券に申し込んでいました。
そして、ようやく四半期に1回あるボーナス支給日である今日、手続きが完了し、口座が開設され、IDとパスワードが届きました。
早速、ログインして、いろいろいじってみました。スクリーニングとか、ツールをインストールしていたりとか…いや〜、まだ資金を入金していないので、とりあえずいろんな銘柄を見てみてという感じです。本格参戦は、来週か2月あたまになるでしょう。
ちなみに、私は10万〜30万程度を、スイングトレードで回転させようかと考えていますが、それをやるにも勉強が必要。銘柄選びは慎重に…とはいえ、慎重に銘柄を選んでもライブドアショックのようなことが起きれば元も子もない。
株って難しい。
TOKYO STOCK EXCHANGE
今日は、会社をちょっと早退きして、最近話題の東京証券取引所に行きました。
理由は、東京証券取引所と日興コーディアル証券が共催した「女性のための新春セミナー」に参加するためでした。
ライブドアに強制捜査が入り、昨日は、株価もネット関連株が軒並み大幅下落。
ライブドア株などのネット関連株ホルダーは、ヒヤヒヤものの１日だったと思います。（私の身内もね）まあ、もともと株式相場のアノマリー的にも火曜日は大幅に下がる傾向があるので、その影響もプラスされたと思います。
結局、大量の売り注文に、株価もなかなかつかず、売れなかった人が多いと思います。
ライブドアの企業買収をめぐる証券取引法違反の疑い（関連記事）は、1月17日の株式市場を直撃した。ライブドアショックにより、平均株価は2004年以来最大の下落幅となり、IT・インターネット関連株も幅広く売られた。
ライブドアで働いている人とメッセで話しましたが、昨日も普通に仕事をしているようなので、事業は継続しているようです。
私的には、ネット関連株がお買い得な株価まで下がると思っています。そこで、買いでしょうね。
だって、他のネット関連会社の中には、ちゃんとした会社がたくさんありますから、今の騒動が終わったらそこは確実にあがってくると思います。
とりあえず、状況をじっくり見てみましょう。
胃痛がだいぶおさまったかと思ったら、今度は腸の調子が悪く、昨夜はなかなか寝つけませんでした。
そのため、今朝は、起きて7時半からTBSの「がっちりマンデー!!」を見るも、食欲もあんまりなく、ぐだぐだしていました。
午後になるとだいぶ落ち着いてきたので、ちょっと気分転換に出掛けることにしました。
自転車に乗り、品川インターシティーにある本屋さんに行きました。
特に買いたい本もなく行ったので、いろんなジャンルの本を見てまわったのですが、どうしても最近の興味が「株取引」のため、おのずとその辺の棚の前に長居したあげく、2冊も買ってしまいました。その他、マンガと日経ウーマンもお買い上げで4冊も買ってしまいました。
この本は、amazonでも1位になっていたので、実際に中身を見てから買おうと思っていた本です。
小学生とかに説明するような図入りでわかりやすくなっていますが、実践編というだけあって、「細野真宏の世界一わかりやすい株の本」をすでに読んでいることが前提になっているような気がしましたが、とりあえず実践編のみ購入しました。
ついに、ドリコムがマザーズに上場します。
内藤さん、安藤君、おめでとう！ドリコムの皆さまとは、個人的な付き合いで年に何度かお会いします。だから、マジでうれしい！
ドリコムは1月6日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。上場予定日は2月9日で、コード番号は3793。
上場に伴い、1360株を公募し、640株を売り出す。公募・売り出し価格の仮条件は1月20日に決定され、ブックビルディング期間は1月24日から1月30日までとなっている。公募・売り出し価格は1月31日に決まる。主幹事証券会社は大和証券エスエムビーシー。
というわけで、個人投資家の私と私の家族は、ブックビルディングから参戦しようと検討に入りました。目論見書にも目を通しました。あとは、仮条件次第という感じでしょうか。
まあ、こういうがんばっている企業を応援するという意味での投資ということですが、ホントがんばって欲しいですよ。
本日は、大発会でしたね。
日経平均は上がったものの、My familyの保有株はことごとく下げてしまいました。まあ、今週は正月休み明けなので、本格的な値動きは来週になると見ていますが、中長期的な投資なのでそんなにあせっていません。
さて、そんな私もデイトレにシフトする気はないのですが、半分勘に頼っている銘柄選びではなく、もう一度株をちゃんと勉強してみようと思い、たまたま昼に通りがかった本屋で株入門の本を買いました。
なんか違う気がする
すごい神経ですね
わかりやすい本です。
PERがどれくらいだったら買いだとか、売りはどのタイミングが良いかとか、結構基本的なところがおさえられているので、株初心者にもわかりやすいと思います。
＃思いがけず、大学時代の友人に遭遇。卒業以来なのでかなりぶりである。
株価と曜日の関係について、ここに書いたのですが、干支と株価にも関連性があるようです。
「とり騒ぎ、いぬ笑う」。証券業界に長年伝わる「えと」の格言によると、とり年の昨年は「市場が騒ぎ」、いぬ年の今年は「市場が笑う」、つまり本格的な株価上昇に入るという。
今年は、いぬ年なので、過去の株価の傾向から見てみると上昇する年のようです。
ということは、またまたこの株価上昇に便乗して個人投資家も増えていくのではないかと思われます。
そして、またまた出来高もアップして、株式市場は活況を呈するのではないかと思います。
なんか、すごくチャンスがめぐってきているような気がしてきましたよ。
いやはや、実家でぐだぐだしている今日この頃。
あまりにも時間をもてあましているので、株取引がらみをちょこちょこ調べたり、本を読んだりしています。
![ダイヤモンド「株」データブック 厳選銘柄版 2006年新春号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000CBOMT2.09.MZZZZZZZ.jpg)
そういえば、かれこれ3年くらい前から株相場を日々チェックしているのですが、株価と曜日にはかなり関係があるのではないかと思っていました。
調べたところ、実際に過去の株価から曜日の関係を調べたページを発見しました。
それによると、火曜日の急落後に買いで、金曜前場か月曜朝に売りという流れになっているようです。
この法則に乗じて株取引をした場合、本当に儲かるんでしょうかねぇ～。
もちろんこれだけではないのですが、季節のトレンドとか、企業個々の業績とかと曜日の関係をミックスさせて考えると、確実性は増すことができるのではないかと。。。
ファンドマネージャーは儲かるんですかねぇ～。いやはや、ダントツの1位。スゴすぎです。この方がファンドに組み込んだ株式銘柄は、ある意味神格化されてますからね。今後、注目度がさらに増すこと間違いなし！
高額納税者の全国１位は「タワー投資顧問」（東京都港区）運用部長の清原達郎さん（４６）。運用するファンドの驚異的利回りで空前の巨額給与を得て、推定所得は１００億円超。
というわけで、この方はスーパーサラリーマンなわけですが、成果主義によって100億を得たわけです。さて、私が働く某ネット関連企業も成果主義なわけですが、どうやっても100億を得ることはできません。
いえぇ～い！！！本日、ボーナスが支給されました！
3ヶ月ごとにやってくるこの日を心待ちにしていましたよ。といっても、ボーナスの大半はあと数時間後には両親の口座に入金しなければなりません。
ちなみに、残ったほんの少しのボーナスは、すでに発注してしまったMac OS X Tigerと、
BUFFALO Macintosh用 DDR333(PC2700) 200Pin S.O.DIMM 1GB AN333-A1Gに消えていきました。
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