年明け1月4日から上海旅行に行くのですが、その時行こうと思っていた北京ダックのお店「全聚徳(チュエンジューダー)」がニュースになっていました。

北京ダックの老舗も「現代化」!電子オーブンの導入に議論百出—中国
2007年12月24日、北京晨報によると、伝統的な吊るし焼きで北京ダックを作っていた老舗「全聚徳(チュエンジューダー)」が電子オーブンを採用することに対して議論が起こっている。

プロが焼き上げるのではなく、機械が焼き上げる北京ダックって、食べる価値があるんでしょうか。

たしかに、調理が効率化されて、多店舗展開しても、味の均一化が可能になると思うけど、伝統的な食文化を守っていくことは難しくなるのではと危惧してしまいます。現地に行って食べる価値があるのか……。

まだ、全店舗に導入されたわけではないようなので、上海旅行ではプロの味を堪能してきます。

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