選挙の投票に行き、目黒のさんま祭り(のちほど簡単にレポートします)に行き、品川プリンスシネマで映画を見ることにしました。先々週くらいから映画「NANA」を見たいと思っていたのに、ちょっとした気の迷いにより、チケットカウンターで映画「容疑者 室井慎次」にチェンジ。

パンフレットを買い、上映時間までの1時間を、本屋さんに行ったり、旅行代理店でチラシを眺めたり、ぶらぶらし、13時からの回で見ました。プリンスシネマは、指定席制で、チケットを買うときに、座席表で位置を教えてくれる親切ぶりで、最近気に入っている映画館です。しかも、うちから徒歩で行ける距離にあります。


さて、映画の内容はというと、ちょっと笑えるシーンあり、ハラハラするシーンあり、ちょっとぐっとくるしーんあり、なかなか楽しめる映画でした。室井慎次の過去が終盤のキーであり、感動のシーンでした。それと、今回の劇中の事件の真犯人は、ラストのシーンまで私自身は、まったくわかりませんでした。パンフレットを事前に全部読んでしまうと、犯人がわかってしまうので、ぜひ映画を見終わるまではパンフレットを開かないでください。

ただ、踊るシリーズは、マンネリ化してきているような気はします。青島刑事の次は真下正義。真下正義の次は室井慎次。室井慎次の次は恩田すみれでしょうか。。。