引っ越し延期のワケ。

diary, other | 2004年2月1日 15:22:58 | abex


昨日は、午前中にゴタゴタあって家にいた。
午後は、また不動産屋に行った。煮え切らない思いをしつつ仮押さえしていた物件をキャンセルし、再度部屋探しに。
中野坂上のとある不動産屋の若手営業マンと一緒に、5件も物件を見たが結局決め手に欠けてしまい、これといって良い物件に出会うことができなかった。


というのも、おそらく私が設定した条件が厳しいのだ。家賃、広さ、階数、洗濯機置き場、キッチンなどなど、そのチェック項目といったらかなりの数だ。

家賃は、あと1〜2万出せたら満足のいく物件に引っ越せるかもしれない。(1〜2万出さなくても、安くないくらい出してるんだけどね。)

冷蔵庫を、すでに設置してあるミニ冷蔵庫で我慢できれば、即決もあり得るような物件もあった。洗濯物を外に乾さなければとか、窓を開けなければとか、ロフトへ上る階段が急でもとか、何かしら妥協すれば良いんだろう。

でも、そこまで急を要する引っ越しではないし、通勤時間を短縮したいだけ。今住んでいるところは、すでに6年目。3月更新だから、その書類もすでに届いてる。

また更新して、来年にでも再度引っ越し計画を練ろうと思う。来年になれば給料もアップするだろう(本当かぁ〜?!)し、今よりも家賃に費やせるお金は増えると思う。そうなれば、今よりももっと良い部屋に引っ越せると思う。

今の部屋にそんなに不満はないし、どっちかって言うと満足してる。

西新宿の夜景を眺めながら飲む酒は、きっと美味しいに違いない。そのために、私はあと1年頑張らなければならないという課題を自分に与えたのだと、今回の引っ越しごにょごにょを振り返って思うことにした。

今回の引っ越しごにょごにょに際し、いろいろと頑張ってくれたエイブルアパマンショップと地元不動産屋の方に感謝したい。

本当にありがとうございました。