2003年7月最後の日に。

diary | 2003年7月31日 23:57:12 | abex


今日は、7月末日。
20歳を過ぎたあたりから、1日が過ぎ去るのが速くなった・・・ような気がする。

今日という日に別れを告げる前に、とりあえず書きたいことをいくつか・・

今日、会社を辞めた同僚がいる。
結局、8ヶ月半くらいしか一緒に働けなかった。
何度かメールのやり取りがあったのと、たった一度だけ昼食をともにしたのと、電車でバッタリ会ったのと、何度か話しただけの同僚だった。
最終日になって、ようやく仕事以外のメールを送ることが出来た。

最後の最後だから笑顔でいてほしいなぁ~と思って、笑えるメールを送ってみた。
それでも、最後は目に涙を浮かべていた。

うちの会社では姫みたいな存在だった。
出勤時間より30分早く出勤してる私よりも早く来て仕事してた。

たぶん、明日出勤したら、その存在の大きさと空虚な空間の居心地の悪さを実感するんだろうな。


今日は、商店街にある”大戸屋”で晩御飯を食べた。
「豚肉の生姜焼き定食」を食べた。
豚肉だけじゃなくて、野菜も山盛りなので気に入ってる。

そして帰宅。
ウーロン茶を飲みながら、好きな音楽を聴き、歌い、好きなブログを読んでいる。

昨日発売の平井堅のマキシ「style」は結構イイ感じ。

”いつだってただ貧欲に惹かれ合うままに、求め合うままに♪”っていう状況から最近遠ざかってるし~。
だいたいさぁ~、今の状況で恋愛しようとしても「崩壊」レベルなんだよね。

救い難い我が現実から少々逃避行中。